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庭照明のプロ、ライティング・マイスター 根谷 勇一さんも称賛!


●プロフィール

福井県鯖江市のグリーンステージ(有限会社ガーデントーク)の代表取締役。
株式会社タカショーが主催する「光」「照明」の重要性を理解し、より高度なライティングテクニックとセンスの向上を目的とした「エクステリア&ガーデンライティングマイスター制度研修会」を修了し、毎年開催される「光の施工例コンテスト」では幾度となく入賞されている庭照明のプロ。

庭照明のプロがひかりノベーションシリーズを使用し、一般住宅を華麗にライトアップ!
使用した感想や施工ポイントなど、とても参考になる意見をたくさんいただきました。

リフォームに合わせて、ひかりノベーションを導入。

この現場のライティングのポイントは?

根谷:古いブロック塀をなんとかしたいというのがお施主様の要望だったので、アートボードを貼り、ひかりノベーションの光を取り入れ、リガーデンしました。

壁面をライトアップさせることで体感の光量が倍増することと、手前の樹形を浮かび上がらせるといったところがポイントとなります。

一般住宅に最適な光。

ひかりノベーションを使用してみて、率直な感想は?

根谷:一般住宅の庭で使う樹木のサイズには、ほどよい光です。

ライティングする上で、近隣に迷惑をかけないように工夫することも大切なのですが、ひかりノベーションはそこまで気にせず使用できる光量なのでいいですね。

工具がいらず、扱いやすい。

ひかりノベーションの施工性はどうでしたか?

根谷:工具がなくても結線や器具の角度調整が出来るし、設置もスパイクを挿すだけなのでとても楽でした。

光はバランスが大切。

ひかりノベーションを今後使用されるDIY の方に向け、上手くライティングするコツやアドバイスをお願いします。

根谷:大切なのは、バランス。

庭などの空間では、一カ所に集めず全体に配置して、遠近感(前・中・後)の光のバランスや高低差を考え立体感を出したり、空間を広くみせたりします。

また、室内から見える風景を意識してライティングした際は、それが外から見たときもキレイに見えるのかなど、さまざまな角度から見たときに美しく見えるようにライティングするといいですね。

最後に、庭のライティングの魅力とは?

根谷:夜のもう一つのお庭が持てるし、安らぎや癒しを感じられる。

さらに光があることで夜でも安心して過ごせるので、グリーンステージでは必ずライティングを提案しています。

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